第2回産廃サミットに出展します [自然・エコロジー]
今月、7月14日(土)15日(日)16日(月)に、
モノ:ファクトリー(株式会社ナカダイ 前橋支店)で
開催される『第2回 産廃サミット』に参加、出展します。
(写真は前回の様子)
『産廃サミット』とは、
『モノ:ファクトリー』とは、
第2回目を迎える今回、アーチスト、建築家、エンジニア、造園家など様々なクリエイター&デザイン系学生が参加するイベントに、プロダクトデザイナーとして参加します。
展示品は、アート、プロダクト、ワークショップなど様々ですが、プロダクトデザイナーとして参加するからにはやはり、モノ:ファクトリーの中のマテリアル・ライブラリーの中から、販売可能なプロダクトのカタチとして展示したいと思っています。
今回、マテリアル・ライブラリーの中からチョイスしたものは、ベビー用品メーカーのチャイルドシート用の布地と、実験器具として使用される在庫処分品の試験管の2種。それぞれを、県内の地域産業と、伝統工芸品とを結びつけて、プロダクトの姿に変えて展示販売したいと思います。
会場となるモノ:ファクトリーは、ナカダイさんの前橋支店の中にあり、まさに地元。
地元デザイナーとして、地域のマテリアルを県内の産業を結びつけてカタチにする、まるで地産地消の食材を用いて料理を出す料理人になった気分で、デザインを届けられたらと思っています。
第2回 産廃サミット
出展者情報
http://monofactory.nakadai.co.jp/events/vacation2012/summit/index.html
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モノ:ファクトリー(株式会社ナカダイ 前橋支店)で
開催される『第2回 産廃サミット』に参加、出展します。
(写真は前回の様子)
『産廃サミット』とは、
これまでの“廃棄”を新しい価値の“生産”へと変換する新しい産業を創りだすイベントです。 ナカダイのマテリアルを使った、プロ、アマ、学生などの垣根を越えた、プロダクト、 アートなどの様々な作品が一同に集まります。 テーマは“廃棄物を言い訳にしないデザイン”。 たくさんのクリエイターが、モノ:ファクトリーを訪れ、工場見学をして、感じたことを表現します。 その時、その場所、その時代でしか見られない素材や作品に出合えるチャンスです。 是非、足を運んでください。(『第2回 産廃サミット』webより引用)
『モノ:ファクトリー』とは、
群馬県にあるナカダイの廃棄物処分場にゴミはありません。 使用を終えた製品、在庫からそのまま廃棄処分となったモノ、製造ラインから落ちた部材――そうした多種多様な優れた廃棄物を材料と捉え、「ソーシャル・マテリアル」として大量に保管しています。 "発想はモノから生まれる" 。この考え方に基づき、私たちナカダイは、「モノ:ファクトリー」をオープンしました。社会の中で生まれた材料「ソーシャル・マテリアル」を通じて、さまざまな学びと発見の体験ができる、これまでの「廃棄」を新しい価値の「生産」へと転換する21世紀型モノづくりの拠点、それが「モノ:ファクトリー」です。(『モノ:ファクトリーとは』webより引用)
第2回目を迎える今回、アーチスト、建築家、エンジニア、造園家など様々なクリエイター&デザイン系学生が参加するイベントに、プロダクトデザイナーとして参加します。
展示品は、アート、プロダクト、ワークショップなど様々ですが、プロダクトデザイナーとして参加するからにはやはり、モノ:ファクトリーの中のマテリアル・ライブラリーの中から、販売可能なプロダクトのカタチとして展示したいと思っています。
今回、マテリアル・ライブラリーの中からチョイスしたものは、ベビー用品メーカーのチャイルドシート用の布地と、実験器具として使用される在庫処分品の試験管の2種。それぞれを、県内の地域産業と、伝統工芸品とを結びつけて、プロダクトの姿に変えて展示販売したいと思います。
会場となるモノ:ファクトリーは、ナカダイさんの前橋支店の中にあり、まさに地元。
地元デザイナーとして、地域のマテリアルを県内の産業を結びつけてカタチにする、まるで地産地消の食材を用いて料理を出す料理人になった気分で、デザインを届けられたらと思っています。
第2回 産廃サミット
出展者情報
http://monofactory.nakadai.co.jp/events/vacation2012/summit/index.html
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