SSブログ

LEXUS LFAはヤマハのサウンド技術 [技術・テクノロジー]

23日から開催される第41回東京モーターショー。LFA1.jpg
ハイブリッドや電気自動車に負けじとスポーツカーも話題に上がっています。中でも、LEXUSから発表された2シータースポーツ『LFA』は、世界限定500台のスーパースポーツカー。
4.8リットルV10エンジン最高出力560馬力と、ハイブリッドで貢献したエコを打ち消してしまうくらい(笑)の、超ド級スーパーです。
そのエンジンのサウンド、スポーツ走行のポテンシャルも気になり動画を見てみました。



驚きました。
大きな音だけど、心地よい(スポーツカー好きにとっての話)LFA2.jpg
V10のサウンド。F1とか従来のスポーツカーのどれとも違うエンジン音。どうやら、LEXUSより提示されたサウンドの「ドラマチックサウンド」というコンセプトを元に、ヤマハのサウンドテクノロジー開発センターという部門がエンジンのサウンドデザインを担当したらしい。
http://www.yamaha.co.jp/news/2009/09102102.html
(このサイトでは、視聴もできます。)
「LEXUS LFA」が搭載する等間隔爆発10気筒エンジンはヤマハ発動機が開発に関与しているので、LEXUSとヤマハブランド(ヤマハとヤマハ発動機)のコラボレーション。
かつてのTOYOTA2000GTを思い浮かべます。
走行シーンの動画では、外に響くエンジン音がほとんどなので、運転席で感じる空間的な「ドラマチックサウンド」はその幸運な限られたオーナーしか経験できない世界。きっとそのオーナーには、高級スピーカーのオーディオシステムで聴くクラッシック音楽以上に、コクピットで聴くV10サウンドが心地よく感じるでしょう。

ブログランキング参加してます。 
ぜひ、クリックをお願いします!
にほんブログ村 デザインブログ プロダクトデザインへ click!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。