CR-Xの再来CR-Zに期待/東京モーターショー09 [クルマ・カースタイリング]
10月24日から開催される東京モーターショー2009。
いくつか気になるクルマがありますが、その中でも
期待しているのが、CR-Xの再来とも言えるCR-Z。
ハイブリッドやEVなどエコ対応のクルマが続く中、
いよいよ“エコと言えどもスポーツ”的なクルマが、
市販に近い状態で公開されます。
2006年のロサンゼルスオートショーREMIX Concept、2007年東京モーターショー
のショーモデルCR-ZではCR-X(特に2代目サイバーCR−X)的なデザインが公開され
てからその存在は公然ではあったものの、
・そのネーミング(Xから最後の文字のZへ)
・ショーモデルのトランスミッションが6速MT
・ホイールが空力重視のディッシュでなく軽量ツインスポーク
など、現行インサイトに対しての差別化がスポーツ路線であることが伺えます。
初代CR-Xの成り立ちが、もともと北米市場の燃費対策か
ら始まっていた(当時の北米仕様でCity mode:50MPG
24.8km/Lで例燃費No.1)ことと同様に、このCR-Zも
スポーツ路線を狙いながら結果的に軽量化とマニュアル
6MTで、低燃費No.1を狙っているのかもしれません。
学生時代の愛車がその初代CR−Xだったことから、その燃費の
良さと走りの軽快さの両立がCR-Xの良さだったことを思い出します。
ホンダにとっても、単なるCR-Xという車種の復活以上に、
ミニバンやハイブリッドが長らく続いた後の、久々のスポーツ
スピリットの復活の“のろし”的なクルマである事を期待しています。
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いくつか気になるクルマがありますが、その中でも
期待しているのが、CR-Xの再来とも言えるCR-Z。
ハイブリッドやEVなどエコ対応のクルマが続く中、
いよいよ“エコと言えどもスポーツ”的なクルマが、
市販に近い状態で公開されます。
2006年のロサンゼルスオートショーREMIX Concept、2007年東京モーターショー
のショーモデルCR-ZではCR-X(特に2代目サイバーCR−X)的なデザインが公開され
てからその存在は公然ではあったものの、
・そのネーミング(Xから最後の文字のZへ)
・ショーモデルのトランスミッションが6速MT
・ホイールが空力重視のディッシュでなく軽量ツインスポーク
など、現行インサイトに対しての差別化がスポーツ路線であることが伺えます。
初代CR-Xの成り立ちが、もともと北米市場の燃費対策か
ら始まっていた(当時の北米仕様でCity mode:50MPG
24.8km/Lで例燃費No.1)ことと同様に、このCR-Zも
スポーツ路線を狙いながら結果的に軽量化とマニュアル
6MTで、低燃費No.1を狙っているのかもしれません。
学生時代の愛車がその初代CR−Xだったことから、その燃費の
良さと走りの軽快さの両立がCR-Xの良さだったことを思い出します。
ホンダにとっても、単なるCR-Xという車種の復活以上に、
ミニバンやハイブリッドが長らく続いた後の、久々のスポーツ
スピリットの復活の“のろし”的なクルマである事を期待しています。
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【東京モーターショー09】ホンダ CR-Z ハイブリッドクーペ、市販プレビュー http://response.jp/article/2009/09/30/130113.html
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