エンボディチェア [建築・インテリア]
仕事用に某社のメッシュタイプの椅子を使っています。
ハンモック的に体が馴染めば肉体的な負荷が少ないのでしょう
が、トランポリンをイメージしてもらえばわかるように、メッシュ
タイプは背の中央に体の圧力が集まってしまって、どうしても
長時間の作業だと疲れてしまう。そのメッシュタイプの先がけ
である「アーロンチェア」を開発した米ハーマンミラー社から、
そのアーロンのデザイナーである故ビル・スタンフと、そのパー
トナーであったジェフ・ウェバーの手による高機能ワークチェア
「エンボディチェア」が発売されました。
背もたれと座面には、ハーマンミラー独自の新しい素材構造
「ピクセル構造」が採用されていて、ピクセル状の細かいマトリ
クスが体型や姿勢の変化によって絶えず変化する動的な面を
つくり、体圧を分散させるとのこと。
このピクセルの支持部分が、バック側のデザインを印象付けていて、そこの処理も、なんとなく
フランクロイド・ライトの構造物っぽくて面白い。
アーロンの後に登場した、Vitra社の「イプシロン」や、その後継の「ヘッドライン」のバックレスト
タイプの良さも兼ね備えていて、写真を見ただけでも、その座り心地の良さは想像できます。
そのお値段は安いもので約21万円から。
高い。。。
でも、すごく気になる。。。
click!
ハンモック的に体が馴染めば肉体的な負荷が少ないのでしょう
が、トランポリンをイメージしてもらえばわかるように、メッシュ
タイプは背の中央に体の圧力が集まってしまって、どうしても
長時間の作業だと疲れてしまう。そのメッシュタイプの先がけ
である「アーロンチェア」を開発した米ハーマンミラー社から、
そのアーロンのデザイナーである故ビル・スタンフと、そのパー
トナーであったジェフ・ウェバーの手による高機能ワークチェア
「エンボディチェア」が発売されました。
背もたれと座面には、ハーマンミラー独自の新しい素材構造
「ピクセル構造」が採用されていて、ピクセル状の細かいマトリ
クスが体型や姿勢の変化によって絶えず変化する動的な面を
つくり、体圧を分散させるとのこと。
このピクセルの支持部分が、バック側のデザインを印象付けていて、そこの処理も、なんとなく
フランクロイド・ライトの構造物っぽくて面白い。
アーロンの後に登場した、Vitra社の「イプシロン」や、その後継の「ヘッドライン」のバックレスト
タイプの良さも兼ね備えていて、写真を見ただけでも、その座り心地の良さは想像できます。
そのお値段は安いもので約21万円から。
高い。。。
でも、すごく気になる。。。
ハーマンミラージャパン株式会社 身体と脳を考えてデザインされた高機能ワークチェア 「エンボディチェア(Embody Chair)」を販売開始 Feb 17, 2009http://www.hermanmiller.co.jp/aboutus/hmnews090217.html
click!
コメント 0